日本100名山 立山
2015年8月3〜4日 富山県の立山(たてやま)に登ってきた。薬師岳からの帰り、大日3山への出発地点など、室堂へは何度も行っているのに・・・、気づけば立山へは、2004年以来登っていなくて、これで2度目。新鮮だった! 雪渓も多く、
お花もあちらこちらに種類多く咲いていて、街での今夏の猛暑を忘れさせてくれた。一ノ越から雄山に登り、富士ノ折立、真砂岳、別山、別山乗越へと、ぐるりと縦走。内蔵助山荘で見る朝陽は、清々しかった!
日本100名山。 新日本100名山。 花の100名山。 3,015m
《あれが立山・・ぐるり》室堂ターミナルから、立山をグルリと見渡す。 9:24
《尾根から北方を見る》目の前に、劔岳! (別山・南峰より) 6:45
《尾根から南方を見る》南方に拡がる風景。 雄山〜室堂平〜大日三山。 遠方には、薬師岳。
(別山・南峰より) 6:46
 
 富山駅から直通・夏山バスで室堂へ。登山や観光で一杯の人々に交じって、まずは記念写真。日本最古の山小屋である 「立山室堂」や、信仰修業した板状節理の「玉殿岩屋」を見物。 山岳信仰に触れたのち、石道を一ノ越へと登っていく。 だんだんと人の数は減っていき、登山姿の人達だけになっていく。
地図・・・クリックすると大きくなります いざ、目の前の雄山に向かって・・出発。 9:38
《高山の花 シナノキンバイ》 (豪華!) 9:45 日本最古の山小屋・立山室堂。 9:50
玉殿岩屋へ雪渓を渡る。赤服の人は、
戻ってくる調査員。  9:54
玉殿岩屋A 10:01
玉殿岩屋のある、板状節理の岩。 10:03 玉殿岩屋から立山室堂へ戻り、一路、
一の越へ向かう。 10:22
途中、数カ所、雪渓を渡る。 10:32 《高山の花 ミヤマキンポウゲ(黄)、
ミヤマアケボノソウ(黒)》  11:04
あそこが・・一の越山荘。 11:34 一の越山荘から、山頂 (雄山)を眺める。
次々と小学生が下りてくる! 11:58

 
 一ノ越で昼食休憩の後、雄山へとゴロゴロ岩の尾根を登っていく。万が一に備えてヘルメットを装着。上から小・中学生が次々に元気に下りて来る。すべてヘルメットを着けている。夜行バスで睡眠が足りなかったせいか足が思うように上がらない。子供たちと行違うのを口実に休みをとりつつ登っていく。
記念写真 (一の越山荘前にて) 12:13 こんなに、ゴロゴロ岩があるのです。 12:20
次々に下ってくる人達と交差。 12:32 随分と、高く上がってきたものだ。 12:55
少し広い場所に、お堂が。 13:14 あそこが・・雄山(おやま)神社・社務所! 13:41
雄山神社・社務所に到着!正面が、雄山神社 13:47

 
 雄山神社・社務所で、メンバー集合。雲が多くなりゴロゴロと雷が鳴ってきたので、雄山神社拝殿への参拝を飛ばし、ともかく大汝休憩所を目指す。 途中、雨が降ってきたが、休憩所に着く頃には止み、天候も良くなりそうなので、そのまま富士ノ折立へと向かう。 富士ノ折立では、右は大雪渓。下方に黒部湖が見える。
右は雄山神社拝殿。
雷の恐れあり、拝殿は飛ばす。 14:13
左方の真砂岳・別山方面へ向かう。 14:15
ゴロゴロ岩の間を進む。 14:44 大汝休憩所。 14:50
大汝休憩所前で小休憩後、出発。 15:00 次は、正面に“富士ノ折立”。
遠方には雲に隠れた劔岳。 15:02
正面の“富士ノ折立”。に向かう。右方には大きな雪渓。真下に黒部湖。15:02
左下には、室堂を中心としてパノラマ! 15:08
富士ノ折立。 15:14 富士ノ折立。 15:15

 
 富士ノ折立から、岩の多い急坂を下り、内蔵助カール(くらのすけカール)の縁を歩き、真砂岳へと登る。真砂岳からは、内蔵助カールに沿って北東へ少し下りていくと・・・赤い屋根の「内蔵助山荘」。 今日の宿泊地だ。
《高山の花 トウヤクリンドウ》  15:45 富士ノ折立からの急坂を、注意深く下りてゆく。 
15:54 
大きい!内蔵助 (くらのすけ)カール。 正面の右尾根道に、赤い内蔵助山荘。 15:54
大きい!内蔵助 (くらのすけ)カールの縁を歩く。
 16:14
内蔵助 (くらのすけ)カールの縁を登って、
真砂岳に向かう。 16:15 
内蔵助山荘に向かう。 16:49 内蔵助山荘前で・・“乾杯”!! 17:57 
夕日に輝く、内蔵助山荘。 18:45  待ちに待った夕食 (内蔵助山荘) 18:53 

 
 日の出時刻を待って・・・鹿島槍ヶ岳の横から朝陽が登ると、歓声が! 室堂からの帰りバスに間に合うように、朝早目に出発。隣の真砂岳カールの縁を巻くようにして、別山の南峰へ。 なんと! きれいに晴れ上がった青空の中、目の前に“劔岳”がくっきり! 北方目の前に“劔岳”、南方に“室堂平”を見おろし、南遠方に薬師岳を眺めつつ・・・朝食休憩を取るという、この贅沢さ!
鹿島槍から朝陽が上がる。(内蔵助山荘横から) 4:58
内蔵助カールに朝陽が射す。 5:00
内蔵助山荘から出発。
真砂岳方面へ登っていく。 5:24
真砂沢カールの縁を、別山へ向かう。 5:55
喘ぎながら別山に向かって急坂登る。下方には、真砂沢カールの縁と、室堂方面。 6:29
別山山頂の祠。 6:32 別山・南峰で、朝食休憩。 6:43
記念撮影 劔岳をバックに
(別山・南峰にて) 6:56
別山乗越に向かって、歩いていく。 7:04

 
 別山(南峰)で、ゆっくりと景色を楽しんだのち、別山乗越の“劔御前小舎”へ。そこから雷鳥平へ急坂を下る。 この坂の両側には、高山の花が多いのだ。パチリパチリと夢中で写真を撮っていると、急坂であることを忘れてしまう。 雷鳥平キャンプ場で休憩の後、室堂へ。この石段歩きが結構、足に効いたのだ! (縦走での尾根登りよりも)
この広々とした室堂平の俯瞰風景はどうだ!(別山乗越に向かう尾根より)7:15
あそこが、別山乗越にある、劔御前小舎。 7:32 劔御前小舎前で小休憩。
雷鳥沢に向かって下山開始。 7:53
《高山の花 コバイケイソウ》 8:36 小休止。 8:51
《高山の花 ウサギギク》 (かわいい) 8:57 《高山の花 ハクサンイチゲ》 9:14
〈チングルマの中に、コイワカガミの
ピンク色がある〉! 9:18
浄土沢を渡る。 9:27
雷鳥沢キャンプ場の風景。 9:42
さぁ、キャンプ場から室堂まで、
石段を一歩づつ登っていくのだ。 9:53
地獄谷の上で休憩。 10:04
《高山の花 シロバナタテヤマリンドウ》
(白花の変種) 10:43
ミクリガ池 10:52
室堂に到着後、改めて、ぐるりと立山を見渡す。 11:09




2004年9月18日やっと立山に登りました。
やっとというのは、30年近く前に富山駐在で4年間毎日立山を見て過ごしていたのに・・、当時は山に登るということを考えてもいなかった。無念。 雲が出て、すっきりした天気ではありませんでしたが時々雲がとれ、陽が射して、秋を楽しみました。
雄山山頂では、ご祈祷を受け(500円)、 雷鳥の親子にも会えました。
●周辺おすすめ情報
   室堂ターミナル
 売店、レストラン、ホテルの揃った観光施設。屋上には展望台がある。
   称名滝
 弥陀ヶ原下方に落ちる滝。滝の音が念仏(称名)のように聞こえたのが、名の由来といわれる
立山:“一ノ越”を登りはじめ室堂方面を見下ろす8:06ama 立山:雄山・峯本社にてねんごろにご祈祷9:34ama
立山:富士ノ折立から眼下に黒四ダム10:20ama 立山・剣岳:剣山荘前の紅葉
 
飛騨山脈北部に位置し、富士山、白山と並んで日本三名山の一つにあげられる。雄山、大汝山、富士ノ折立を総称して立山と呼ぶ。また雄山、浄土山、別山を立山三山という。古くから信仰登山の対象となった山で、現在でも雄山山頂は雄山神社の社殿となっており、参拝料を納めての登頂となる。特に夏の立山には豊富な残雪と高山植物に覆われ花畑が広がるなど楽しみが多い。また雷鳥の生息地にもなっている。大汝山最高所は登山道右側の岩塔。
 




                   

 
 ハイマツの上に雷鳥の親
(下羽根が白くなっている12:00am