日本100名山 草津白根山
2011年8月29日長野県境に近い群馬県にある、草津白根山(くさつしらねさん)
 に登ってきました。2001年以来の再訪である。山頂らしきものがない山だが、
 白根山・逢ノ峰・本白根山の総称である。それぞれが湯釜・弓池・鏡池という
 火口湖を持つ。湯釜は一大観光地で、多くの人々が訪れるが、一歩本白根山
 方面に足を向けると、ハイマツ・コマクサのある高山登山地帯となる。
 湯釜・逢ノ峰・本白根山をぐるりと縦走して楽しんだ。

 日本100名山。 2171m
展望台から、エメラルドグリーンの火口湖・湯釜を眺める。 11:43

 草津白根山は、山頂らしきものがない山だが、白根山・逢ノ峰・本白根山の3山を持つので、でっかい! あちらこちらから撮りました。これで、でかい雰囲気がわかる? 
*浅間山と白根山は、交互に噴火活動を続けているという説もあるが、地球の営みは大きい
湯釜付近から、“逢ノ峰”“本白根山”方面を眺める。 11:53
逢ノ峰・山頂から、明治13年に出来たという、湯釜を見下ろす。 12:21
本白根山・展望台から、爆裂火口跡(から釜)を見おろす。砂石に、コマクサが咲いている。 13:50
国道最高地点から見る草津白根山
(山肌むきだしが、湯釜を後ろから遠望した所。
噴煙が上がっている。) 8:02


万座温泉の噴煙。 この先が、草津白根山。 8:26
湯釜は、一大観光地。 逢ノ峰・弓池は、ハイキングコース。 
本白根山方面に、一歩踏み出せば、高山の山歩き。
観光客が続々と・・・。 湯釜 11:46 バスターミナルに、ハトバスがずらり!
 すべて、観光客だ。 15:02
霧の中、展望台に向かって登っていく。 13:36 ハイマツが生い茂り、砂礫に高山植物の女王・
コマクサの咲く道を、鏡池方面に進む。 13:51

 駐車場と、湯釜展望台を、観光客に混じって往復する。 以前は、駐車場から見て正面の湯釜火口壁に展望台があったが有毒ガスの恐れで、横へ移動した。曇りでも、エメラルドグリーンの水面が、さすが美しい。 帰りの道から、逢ノ峰・弓池がはっきり。
草津白根山:地図 白根山バスターミナルに到着 11:25
大勢の人々が、展望台まで、コンクリートの
急坂を登り下りしていく。 11:30
《山の花 ハナイカリ》 
珍しい!リンドウ科 (湯釜への道へり) 11:38
きれいなエメラルドグリーンの『湯釜』
(明治13年に出来た) 11:43
観光客が続々と・・・。 湯釜 11:45
正面が、白根山の山頂 (立ち入り禁止) 11:49 湯釜・展望台から下山しながら、
“逢ノ峰”“本白根山”方面を眺める。 11:54

駐車場の横にある弓池を見てから、逢ノ峰を縦走する。『逢ノ峰・探勝路』と書かれた看板から登りだすと、道の両側は高山植物が一杯咲いているのに・・・、たった2組しか会わず。山頂のあずまやからは、湯釜の火口壁ほか雄大な景色を楽しむ。本白根山方面と書かれた看板に従って下山し、リフト横に下りる。
“逢ノ峰”の火口湖・弓池から、逢ノ峰を見あげる。 12:04
“逢ノ峰”探勝路、入口。 12:05 逢ノ峰に向かって登っていく。道縁には、
高山植物がずらり・・。 12:06
《高山の花 オヤマリンドウ》
(晴れているので、花が開いている) 12:11
どこまで続く階段か・・・と、
思えるほどの“逢ノ峰”登り。 12:11
階段を登りきり、観光客が誰も来ない.
深山に向かっていく感じになってきた。 12:14
逢ノ峰・山頂の東屋に到着 12:22
逢ノ峰・山頂から、湯釜を見る!でっかい。
(中央の登山道は閉鎖) 12:28
《山の花 ヤナギラン》 
(逢ノ峰の山頂) 12:30
逢ノ峰・山頂から、本白根山方面へ下山。 12:32 逢ノ峰・山頂から下山途中、振り返ると
“芳ガ平”方面も、白い 12:32
《高山の花 ヤマハハコ》
(斜面に一杯!) 12:35
逢ノ峰から、木段を下りていく。 12:36
逢ノ峰から下山。 本白根山スキーリフト方面(左方)を眺める。 12:43

スキーリフト横から、本白根山を目指す。歩き始めるとすぐに、トウヒ・コメツガ等の針葉樹林に。一挙に、奥深い山歩きになる。数人しか会わず、あの観光客の空間とは全く違う世界に入り込む。時々『コメツガ』などと、樹木に説明板がかかっている。ダケカンバやハイマツの山道を歩いていくと、本白根山の『から釜』という火口跡に。その砂礫地には、なんと“高山植物の女王”コマクサが!この時期にまだ咲いている!(地元の守る会による、保存運動の成果)“から釜”の周囲をぐるりと回り、岩山に登りきると・・展望台。
リフトの横が、本白根山への登山口である。 
12:55
《高山の花 オンタデ》
(登山道横) 12:57
だんだんと、登りになってくる。 12:59 樹木に名前と説明が書かれている。
 コメツガ、トウヒ 13:02
木製の階段を登っていく。 13:04 針葉樹林、ササの中、木道を進んでいく。 
13:13
本白根山展望所まで0.6kmの表示。 
右折する。 13:23
《高山の花 コマクサ》 (高山植物の女王・コマクサは、まだ、きれいに咲いていた!) 13:24
砂礫にしがみつくように咲くコマクサ。昭和53年から
地道に保護してきた成果なのだなぁ。 13:24
直径300mはあるという爆裂火口跡(から釜)の
周りを、ぐるりと回っていく。 13:26
万座温泉・鏡池との分岐点。左折して、
鏡池方面に向かう。 13:36
ハイマツや高山植物の咲く中、遊歩道を
展望台に向かう。 13:38
展望台へ登る途中、登ってきた道を振り返る。 
13:40
記念撮影・・本白根山・展望所 13:45


展望台では、ガスが流れていて、コマクサの展望? そのまま進み、火口池である“鏡池”を見て、山腹の道を進んでいく。 針葉樹林・ダケカンバ・ササ原を歩いていくと、ゴンドラ山頂駅に下山。近道10分と書かれた遊歩道を歩いていくと駐車場に出た。観光地に、た・だ・い・ま! 
本白根山・展望台から、爆裂火口跡(から釜)を見おろす。砂石に、コマクサが咲いている。 13:49
本白根山・展望所付近のコマクサ。から釜を見下ろし、向かい側に本白根山・山頂(登れない)  13:49 だんだんハイマツも大きくなる。
後ろを振り返る。 13:54
標識あり。左折。 13:54 樹木の隙間から、鏡池が見える。 13:55
針葉樹林の山道を進んでいく。 14:02 あれが・・鏡池。 やはり、爆裂火口池だ。 
構造土が残っている。 14:05
ロープウエイ山頂駅まで、1.6km 14:05 鏡池を過ぎ、山腹につけられた木道を
序々に下りていく。 14:09
急な、木の階段を、トントンと下りていく。
 膝にくる。 14:14
山腹を逆時計回りに、歩いていく。 14:15
えぐれた沢があり、ハシゴを上下する。 14:32 右側(東側)は、霧で見えなくなってきたので、
歩を進める。 14:35
ゴンドラ山頂駅に到着! 14:39 遊歩道は、ゴンドラ山頂駅・駅舎の裏から歩く。 
14:41
針葉樹とササ。 深山の雰囲気の道だ。 14:45 白根レストハウスに到着しました〜。 14:54


日本100名山 草津白根山
2001年10月7日
 草津白根山、
湯釜は、観光地・・バスで大勢押し寄せる。山に入ると、噴火跡を見ながら、高山植物。山歩きを楽しめます。

白根山、逢ノ峰、本白根山の三山の総称。広大な火山で、白根・逢ノ峰・本白根山を中心に、北に横手山、東に芳ガ平・青葉山、西には万座山までが含まれる。草津温泉や万座温泉を抱え、観光地としても有名。山頂中央には湯釜、水釜、涸釜と呼ばれる火口湖があり、エメラルドグリーンの美しい水を湛えるこれら三湖は、ph0.86という世界一の強酸性湖として有名である
2001年10月7日 草津白根山:湯釜
草津白根山:湯釜全景
草津白根山:弓池から湯釜方面を