関西100名山 剣尾山
2008年1月22日
 雪のあとの晴れ間をねらって、能勢の名山、剣尾山に登りました。晴れ間はなかったですが、曇りで無風。山頂に近づくにつれ、新雪を踏みしめる、絶好の雪山行となりました。飛鳥時代、山頂にあった月峰寺で護摩を焚いている時に、不動明王の剣が降ってきたという山名の由来が伝わっている。
剣尾山:山頂の大岩に立ち、山頂風景を 10:54
         
 ここは、巨岩を行場に使用して、古くから行者山と言われている。奈良時代に、役行者が行場を開き、平安時代に“醍醐寺を開いた・理源大師”が、復興に訪れたという。江戸時代は、奈良県の大峰山に対し、摂津大峯と呼ばれ、にぎわったという。
玉泉寺は、昔は剣尾山・山上の月峰寺だった
 8:46
行者山登山口(右是より行者道・・の石碑) 
9:02
行者山へは、まず木の階段を登っていきます 
9:03
行者山に入ってすぐ、大岩が 9:05

毛抜岩・毛抜塔 9:18
途中に、巨岩の一部に、大日如来をかたどった、磨崖仏を見ました。想像していたよりも大きく、感動しました。

雪が白い枝のような木々
左が、大日岩の巨岩 9:23
大日岩の巨岩。下に、大日如来彫刻の磨崖仏 
9:24
階段左右に、色々な巨岩 9:26
剣尾山:行者山、杉林に大岩が点々(右・大日岩) 9:23


行者山には、『頭をまるめ、身を清めた』という、毛抜塔・大日岩・ ミロク岩・洞の不動明王・
とび岩・東の覗き ・・・など、さまざまな 岩を見ることができ、歴史を感じます。 
“天の川”の大岩は、あの高さを感じていただけますか?

左・本堂、右・ミロク岩 9:29 ミロク岩の下には、弥勒菩薩と達磨が祀られている
 9:29
理源大師が自刻 (大岩の北頂に) 平安時代 9:36 上方には、“洞の不動明王”が 9:39
“天の川”の巨石(下の一部だけ) 9:40
とび岩・・岩から岩へとぶ 9:45 行者山、“天の川”の大岩 9:41


行者山を過ぎ、剣尾山を目指します。 だんだんと、雪が深くなってきます。
 あまり人が踏みしめていない新雪の中を登っていくと “六地蔵”が。 
月峰寺本堂跡を過ぎると、山頂!
行者山・山頂 469m 9:47 行者山から剣尾山に。だんだん、雪が多く。 10:02
炭焼き窯あと 10:18 六地蔵 10:35
おおさか環状自然歩道と剣尾山分岐 10:39 月峰寺本堂跡・・これが、麓の玉泉寺へ移行 10:42


山頂にある大岩に登り、昼食! 曇りでしたが、無風で、眺めは上々・・・。
 下山は、雪を利用してスイスイ。 なんと、登りの半分のタイムでした。

山頂にて。左・ポール、右・大岩 10:52 山頂の大岩に登り、北方を遠望 10:55
雪が白い枝のような木々 (山頂の大岩から) 11:05 山頂のポール際から、東方を遠望  11:12