関西100名山 百里ガ岳
2009年11月18日 滋賀県と福井県の県境にある、百里ガ岳(ひゃくりがたけ)に
 登りました。今回は、(高島市が 力を入れている)『中央分水嶺・高島トレイル』
 を歩くツアーに参加しました。おにゅう峠から鯖街道の根来坂峠に出、百里ガ岳
 に登り、木地山峠・桜谷山・池河内越・与助谷山を越え、駒ヶ岳西尾根から
 中小屋へ下りるルートです。前から高島トレイルを歩きたいと思っていました
 が、今回は、その一部を歩くことが出来ました。リョウブ林から少し登ると
 ブナ林になり、日本海気候の厳しさと、豊かな恵みを実感しました。
  関西100名山。 931m
百里ガ岳・山頂の風景 12:04

おにゅう峠から一旦林道を少し下り、山に入り、根来坂峠に。ここは、鯖街道と呼ばれた、福井から京都へ鯖を運んだ古道でした。リョウブ・ブナと続く林を登っていくと、百里ガ岳。
百里ケ岳:地図 福井県・滋賀県の分水嶺・・・《おにゅう峠》 10:45
おにゅう峠・地蔵尊 10:46 林道から山に入り、根来坂(ねごりざか)峠へ向かう 
10:51
リョウブ林を進む。 根来坂(ねごりざか)峠へ。
雨具がカラフル 10:53
リョウブ林を過ぎると、ブナが現れはじめた 
11:01
根来坂(ねごりざか)。 
《鯖街道》古道である 11:05
根来坂(ねごりざか)地蔵尊。 
《鯖街道》古道である 11:05
小入谷峠への分岐で小休憩  11:34 風の通り道らしい。 
リョウブが右横に曲がっている 11:42
ブナ樹の下、百里ガ岳・山頂への急登。 11:55 大樹の下には、残雪。 (もうすぐ山頂) 12:01

山頂には、一等三角点。 “雲上水源泉の峰”と書いた標識がある。 『百里ガ岳・山頂』と書いた大きな看板があるが、はっきりとは読めない。 付近の大木には、残雪。 琵琶湖付近では青空だったが、ここは分水嶺。日本海気候が強く、あいにくと雨・きり。展望は見ることが出来なかった。
百里ガ岳・山頂の風景 12:20
『百里ガ岳・山頂』と書いてあるが、
はっきりとは読めない 12:02



一等三角点 (百里ガ岳・山頂にて) 12:04
山頂から、木地山峠へ下りる。ブナ林の下方に霧。 幽玄である。 途中、キリが取れ、山々の黄葉が浮き出して見えることも。 木地山峠から、急坂を登りきれば、桜谷山(さくらだにやま 825m)。
百里ガ岳・山頂から下山。 
木地山峠へ向かう 12:23
ブナ樹林の尾根道を進む。 
下は霧で幽玄 12:26
リョウブ林・岩・落ち葉・・・初冬の風情 12:55 時折見える、黄葉した山々の景色
(木地山峠へ向かう途中の展望台にて) 12:56
杉と広葉樹に、はっきりと分かれた尾根道を進む 
13:08
木地山峠に到着 13:12
桜谷山への登りは、キツイのだ! 13:40 桜谷山・山頂風景。 
リョウブの木が、風の方向に曲がって 13:43

桜谷山からは、遠く伊吹山、敦賀湾が見え、今から歩く分水嶺が、くっきり。 池河内越(いけこうちごえ)で小休憩の後、与助谷山(769m)、駒ケ岳手前の分岐から中小屋へ 途中、青空も見え、最後のブナ林の中を下るときは、皆のカラフルな雨具が、落ち葉の上に映え、きれいでしたヨ。 このブナ林は、新緑の時期にも来てみたい。
高島トレイルの分水嶺を眺める (桜谷山・山頂から、駒ケ岳方面を) 13:52
桜谷山・山頂 (さくらだにやま・・825m)で、
展望を楽しむ 13:46
桜谷山から池河内越へ下りる途中、
雲がとれ、分水嶺がはっきり 13:53
青々とした苔・シダ。 
落葉した木々の間を進む 13:57
高島トレイル(中央分水嶺)・リョウブ林の中を、
カラフルな雨具が進む 14:07
池河内越(いけのこうちごえ・・・720m)で、小休止 
14:27
与助谷山に向かう頃、上空に青空が・・ 14:34
左方は、敦賀湾などの日本海 14:40 駒ケ岳と木地山中小屋分岐。 
木地山中小屋方面に向かう 15:15
ブナ・カエデ樹林の急坂を下りていく 15:34 ブナ・カエデの落葉で敷き詰められた谷あい
 15:39
淡くて美しい紅葉・黄葉が、彩りを添える 15:51 木地山中小屋へ到着 16:11