関西100名山 護摩壇山

2009年5月18日 和歌山県と奈良県の県境にあり、高野山の奥に位置する
  護摩壇山(ごまだんざん)に行きました。
 山名は、平清盛の孫で流浪の武将、平維盛(たいらのこれもり)が、山頂
 で護摩を焚き、平家の命運を占ったことにちなむ・・と言われている。
 和歌山県で最高峰の龍神岳【今年09年3月3日に、公募により命名】と
 双峰をなす、その山容は、・・広大で、近畿の屋根の一つと呼ばれている。
 ブナの広葉樹林を中心とした自然林の新緑に包まれ、森林公園では
 シャクナゲ・シロヤシオの咲く花を見ることが出来ました。

 関西100名山。 日本300名山。 1372m 
護摩壇山駐車場から、護摩壇山・龍神岳を見上げる 11:10

橋本を経由、高野山を過ぎ、スカイラインをマイカーで進む。途中、熊野古道の小辺路(こへち)・水ケ峯入口や、花園・新王子でシャクナゲ園を眺めたりし、新緑の道を、護摩壇山へ。ごまさんスカイタワーが見える所が、駐車場。 駐車場では、伯母子岳など、1300m峰が聳え立ち、壮観な緑。 登山口から、一直線に伸びた階段を登っていく。 新緑に包まれた階段登りは、辛くはなく、ゆったりした気分である。 途中、“鳥の鳴き声”の説明板を読む。オオルリなど、まさに書かれている鳥の鳴き声が聞こえてくる。
高野山・奥の院過ぎて、高野龍神スカイライン入口 
10:14
世界遺産・小辺路(こへち)、水ケ峯入口 10:28
花園・新王子 シャクナゲ園 
(ここで、あまご弁当買う) 10:38
護摩壇山駐車場に、到着。 
正面は、ごまさんスカイタワー 11:21
護摩壇山駐車場から、緑あふれる和歌山の山々(伯母子岳方面を)を見る 11:09
護摩壇山・登山口 11:22 新緑の雑木林の中、ゆっくりと登っていく 11:24
『鳥の鳴き声』 非常に参考になる! 11:32 山頂に到着。 和歌山県・朝日夕陽百選の碑 11:38
新緑に包まれて、山頂へ向う 11:34

護摩壇山・山頂から、龍神岳・山頂への往復。尾根道は、リョウブなどの原生林の中を進む。冬は霧氷がすばらしいと聞くが、もっともだと思う。 (ただし、ここまで来るのが大変だろうが) 龍神岳は、和歌山県最高峰(1382m)。公募により、今年09年3月3日に命名碑が建てられたばかりである。NHK中継局がある。 オオルリがきれいな羽をはばたかせ、ヤマキマダラヒカゲの蝶が腕に留まる。 往復の後、護摩壇山・山頂で昼食。 駐車場へ下山。
護摩壇山・山頂風景 11:40
護摩壇山・山頂の方位盤 11:39 護摩壇山の言われ (平維盛が護摩を焚いて、
平家の行末を占った) 11:39
護摩壇山から、龍神岳に向う 11:41 手に留まる、ヤマキマダラヒカゲ 11:43
龍神岳に向う。リョウブなどの原生林の新緑が美しい
(冬は、霧氷) 11:45
龍神岳に向う原生林。ミツバツツジが美しい 11:47
龍神岳・山頂に到着 11:54 和歌山県最高峰の石碑 11:55
記念撮影 (龍神岳・山頂。龍神岳・・09年3月3日に
命名された) 11:56
龍神岳 (和歌山県最高峰) 風景 11:59
龍神岳山頂から、護摩壇山を遠望す(右端) 12:00

 森林公園は、とにかく広いので、森林公園入口から車で、総合案内所に移動。 案内所前から、護摩壇山・龍神岳を一望し、芝生広場を越えて、シャクナゲ園。 多くの県民が参加して、10年前、6万本を植樹したという。 すでに終わりかけなのか、花は少なかったが、きれい! このピンクの花を見てください。
森林公園案内図 (森林公園・入口にて) 13:24 護摩壇山森林公園・入口 13:24
森林公園総合案内所から、護摩壇山・龍神岳を遠望す (みごとな緑) 13:34
森林公園総合案内所前の芝生広場 13:44 シャクナゲ(森林公園・シャクナゲ園) 13:45
シャクナゲ (森林公園・シャクナゲ園) 13:45 10年前(平成11年)県民参加による、
6万本シャクナゲ植樹記念 13:46
森林公園・シャクナゲ園で、6万本・・見渡す 13:48 森林公園総合案内所 (シャクナゲ園入口から) 
13:50

シロヤシオを見たくて、(他にもブナ大樹群、シロヤシオの群生場所があると聞いたが、時間がないので、ここに)森林公園入口付近の遊歩道をあるくことにした。遊歩道には、樹の種類・名前をつけた札が・・ざっとだが、写真撮っただけでも13種類あり。ブナの大樹もあり! ブナ林の下部には、スズタケが密生している。 シロヤシオは、別名・ゴヨウツツジ。葉が5枚あるところからつけられたと言う。清楚な花はきれい。 これも、見てください。
森林公園・入口から、ブナ林への遊歩道を進む 14:01 “樹の種類 リョウブ”
(森林公園・ブナ林遊歩道にて) 14:03
“樹の種類 クマシデ(カバノキ科)”
(森林公園・ブナ林遊歩道にて) 14:03
シロモジの若葉 14:04
新緑が美しい、遊歩道を歩く (横は、リョウブ) 
14:06
コハウチワカエデの樹上を見上げる 14:08
“樹の花 ゴヨウツツジ(別名・シロヤシオ)”
(清楚で、キ・レ・イ) 14:23
“樹の花 ゴヨウツツジ(別名・シロヤシオ)”
(清楚な花。5葉の葉) 14:25
見上げれば、満開のシロヤシオ(別名・ゴヨウツツジ)
 14:25
ブナの大木の横に、満開だぁ! 
シロヤシオ(別名・ゴヨウツツジ) 14:27
森林公園・ブナ林 広葉樹林の新緑が、美しい(下草は、スズタケが密生) 14:32

帰路、高野山の、金剛三昧院に立ち寄る。金剛三昧院は、北条政子が1223年、源頼朝・実朝公菩提の為、建立したと言う。 多宝塔は、日本で2番目に古い。 境内で、樹齢400年と言われ、和歌山県天然記念物となっているシャクナゲを見物。 あいにくと、1週間前が満開時期だったようだが、その大きさ、立派さに吃驚しました。 これも、見てください。
新緑の高野龍神スカイライン
 護摩壇山駐車場へ戻る 14:58
ここが、伯母子岳登山口への分岐点
(スカイラインを高野山へ戻る途中) 15:01
護摩壇山を望む (スカイライン開通記念展望台から)
 15:05
新緑に映えるヤマツツジ・・風景
(スカイライン開通記念展望台から) 15:06
高野山・金剛三昧院 入口を入るとシャクナゲ 
15:52
シャクナゲの向こうに、多宝塔 
(高野山・金剛三昧院) 15:52
境内のシャクナゲは、和歌山県・天然記念物 
(高野山・金剛三昧院) 15:54
ピンク色が美しい、高野山・金剛三昧院・境内の
シャクナゲ (後ろは、三大杉) 15:55
高野山・金剛三昧院での、寺院・しゃくなげ・大杉・・いずれも歴史 15:59
高野山・金剛三昧院、改めて、正門から本堂・シャクナゲ
を見る 16:07
帰路、高野山・大門にさようなら 16:22