関西100名山 諭鶴羽山
2010年1月25日  南あわじ市にある、諭鶴羽山(ゆづりはさん)。
 淡路島最高峰。 山頂近くに神社があり、古くから、信仰の対象として
 親しまれてきた。 神が、鶴の羽に乗り、南紀・熊野と往来したという。
 樹木の“ゆづりは”とイメージが重なり、なんとも優雅な名前なので、
 行ってみたかった山だ。 
 海岸沿い斜面。灘黒岩水仙郷での、春の香りを満喫できて、よかった
 ですね。

 関西100名山。 608m
諭鶴羽山・山頂風景 12:28
翌日、南方の灘山本登山口付近から、諭鶴羽山を見上げる

南あわじ市サイクリングターミナルの駐車場から、諭鶴羽ダムを渡ると、すぐに諭鶴羽山・登山口。 杉林の中を登り、尾根道分岐を左にとれば、神倉神社(かみのくらじんじゃ)。分岐付近には大きな石標があり文政12年と記されている。
1830年・・180年前だ。

諭鶴羽山・地図 南あわじ市サイクリングターミナル上の
駐車場に到着 10:49
諭鶴羽ダム。“諭鶴羽山”標識で、安心して
右へ進む 10:56
ダムを渡るとすぐ、ここが諭鶴羽山・登山口。
サァ、出発だぁ! 11:00
杉林の中を登っていく。
杉林は、手入れされている 11:05
町石地蔵だ! 『27丁』 11:06
杉林を抜けると、照葉樹林の中を登る 11:08 牛内ダムとの分岐だ 11:10
石標。 この道は、牛内ダムから諭鶴羽神社への
裏参道の古道だ 11:11
神倉神社 (かみのくらじんじゃ) 25丁 11:18

神倉神社から、尾根道を登っていく。あたりは、照葉樹に覆われている。 この道は、諭鶴羽古道。諭鶴羽神社までを、裏参道と呼ばれている。 古道には、町石地蔵(一番古いのは、なんと1334年。国内9番目に古いのだそうな)が建っている。 近畿自然歩道として、ところどころに『けもののフン』などと、説明が書かれており、山歩きを楽しめる。
振り返ると、木々の間から、眼下には、
牛内ダムが見える 11:21
尾根道の周りには、さまざまな植物が生い茂る 
11:25
時々、道の横に石積みが 11:36 “獣の糞”説明。 キツネは、石の上など目立つ所に
細長いフン 11:47
『12丁』・・町石地蔵 11:47 諭鶴羽山・山頂まで、400m 12:22
山頂下の分岐 12:28 諭鶴羽山・山頂! 12:29

山頂に到着し、展望台から淡路島・四国(鳴門大橋方面)を遠望するも、曇りでボヤ〜。一旦直進し、少し山を下って、諭鶴羽神社へ。丁度小雨がポツリと来たので、無料休憩所に飛び込む。ありがたい。 昼食後、登り返して再度、山頂へ。
諭鶴羽山・山頂風景 12:28
諭鶴羽山・山頂の展望台から、鳴門大橋方面を遠望(くもり) 12:31
一等三角点 (諭鶴羽山・山頂にて) 12:30 無線中継所を過ぎて、諭鶴羽神社に向かう 12:35
諭鶴羽神社の無料休憩所。 
小雨がぱらつき、助かった〜 12:48
神社の無料休憩所には、な・なんと、お神酒! 
12:49
諭鶴羽神社 13:23
諭鶴羽神社の鳥居下には、古道標識 13:24 諭鶴羽神社・境内の“ゆづりは木” 13:25
再び無線中継所に戻り、淡路の山と海を見渡す 
13:47
記念撮影 (諭鶴羽山・山頂にて) 13:52

山頂から、登ってきた道を、登山口までトントンと下山。 途中、道横に、なんと“つつじ”の花が。 時期的に見て、《サクラツツジ》では?
諭鶴羽山・山頂から照葉樹林の道を下りていく
13:58
『12丁』の町石地蔵と、説明板が、道の横に 14:17
小石の多い尾根道を下っていく 14:22 尾根道下りの先に、牛内ダムが見えてきた 14:34
いまごろツツジの花が! 
《サクラツツジ?》 14:37
木々の隙間から、諭鶴羽ダムが見える 14:40
諭鶴羽ダム・登山口に下りてきた! 15:02 諭鶴羽ダムから右前方に、歩いてきた
諭鶴羽山の峰を仰ぐ 15:09


この時期は、なんといっても《灘黒岩水仙郷》に咲く、華麗な水仙! 車だったので、(諭鶴羽神社から表参道を黒岩に下りず)、ぐるりと灘海岸を黒岩へ回って、観覧してきました。斜面一帯に拡がる白い野生水仙!梅の香りと水仙の香りを、同時に満喫してきましたネ。
水仙一杯の斜面の中、遊歩道を歩いていく 
(灘黒岩水仙郷にて) 16:04
ともに香りをかぐ、梅と水仙 
(灘黒岩水仙郷にて) 16:13
灘黒岩水仙郷から、灘海岸を望む。
左に、ちらりと沼島。 16:17
灘黒岩水仙郷にて、斜面一面に咲く水仙 
16:27